116日目 : うちにいる生き物
今回の写真はすべて、自宅および自宅周辺で撮影したものです。
私の「日常」にいる生き物たちをご紹介します。
カエル
これは2回目の遭遇です。
朝起きて、リビングに行くとピョンピョン と。正直カエルは予想外。
夜になるとゲロゲロと鳴き声が聞こえるので近くにいるんだな~とは思っていましたが、こんな風にたまに迷い込んできます。ビニール袋を装着した手でつまんでお外へ、さようなら~。
これがウシガエルぐらいのサイズだとか、雨季になると大量発生するよ~という話ならちょっと困りますが、いまのところ2回だけ、ともにミニサイズだったので、まあいいでしょう。
ハチ
黒い。けど この巣は明らかにハチの巣です。
「うちの玄関で着々と巣作りが行われているんだけど?」
と、この写真を同僚に見せると、
殺虫スプレー × ほうき で退治してくれました。(私は柵の外から応援)
養蜂家さんに怒られそうだけど、玄関で刺されても困るので、ごめんなさい。さようなら。
次の生き物。見えますか?
トカゲ
実はガーナに到着した当初から、首都でも学校でもうちでも、外を歩けば必ずと言っていいほど出会います。何匹もいます。毎日見てるんじゃないかってぐらい、そこらじゅうにいます。
でも、めちゃめちゃすばしっこくて、こちらの気配を感じるとすぐにあっちへ行ってしまうので、写真を撮りたくても近づけず…スマホを取り出す間にいつも逃げられ…必死に撮ったのが、この写真です。
そして、私は爬虫類が大大大好きなので、私にとって彼らは癒し~!
たぶんこの品種だと思われますが、某ペディアにも記述されているとおり「腕立て伏せ」をする姿なんて、もう愛らしいのなんのって。←気になる人は「アガマ 腕立て伏せ」で動画検索してください。私は撮影は頑張りません。 ←この3日後に撮影成功!119日目の投稿をご参照くださいませ
アリ
そうなんです。めちゃめちゃ小さい。小さすぎて写真だとアリ感が無い。。。
「アフリカの蟻」という字面だけで、勝手にジャングルとかにいる肉厚で獰猛なヤツが家の中にくるのかなと想像していましたが、そういう巨大なアリは日常生活では見かけません。
アリの狙いはもちろん食料。こんな小さい蟻が砂糖やお米に混入したらもう大変。。。なので、混入されると困るものは冷蔵庫、またはタッパー・ジッパーに入れて保存しています。
逆にいうと、食料を隔離してしまっているので、アリそのものを殺虫剤で退治するにはいまのところ至っていません。(あの隙間から出入りしてるな~という目星もついていますが) 無理に防ごうとも思っていません。
そのため、キッチンに立つと写真のように数匹は必ずうろついています。おかげで写真が撮れました。笑
他にも、ヤモリ、クモは日本と同じ程度に。Gは風呂場で小さいのを2回見かけたくらい。蚊は任地だとほとんど見かけません。まあ、たまに痒いけど。
以上、身近な生き物事情でした。
今日は任地の学校で、念願の 初バレーボール in ガーナ!
先生 vs 生徒で試合をするも、2セット目早々でボールに亀裂が入り(写真参照)、これじゃ試合できないよ~と、唐突に終了。。
ネットがボロボロとか、コートのラインがあいまいとか、そこは気にしないのに、ボールの小さな亀裂は許されないらしいです。ボールはこの1球しか無いらしく、すぐに新しいのを買うとは思えないので、来週からはもうバレーできないのかなぁ。。。
先日、日本の友人から差し入れが届きました!
よりよりが入ってて爆笑w ブログ読んでくれてるんだな~ よりよりの中でもこのブランドがいちばん好きっていう私のこだわりまで知っている友人。知ってたのかな?たまたまかな?そんなに私アピールしてたっけな?笑 ともかく嬉しさ爆発!元気でます!ありがとう!!!
他にも日本から送ってくれていた手紙やハガキが届いていて、一回濡れた感じでカピカピ&インクが若干にじんではいたけど、ちゃんと手元に届きました。嬉しいね。
日本からは、うちの学校の住所に直接送ってもらっています。(ガーナは私書箱止まりなので正しくは学校の私書箱宛て)
同僚いわく、ローカルの郵便局だと中身を抜き取られる危険性があるよ、とのことですが、実際 盗られるまでは信用して、学校の住所を使い続けようと思います。
ちなみに、今回も郵便局には2回行きました。
そろそろ日本からの荷物が届いているはず~~とワクワクしながら郵便局に向かったのが水曜日の14時。もちろん営業時間内。だがしかし、またもや扉が閉まっている。「つい5分ほど前に帰っていったよ」と隣の商店のおばちゃん。あの大学生スタッフ…またかよ…またリベンジするか。とトロに乗車したら、後部座席から肩をたたかれ、何やら話し出す青年。誰やねん、と思ったら、話をよくよく聞くと荷物がどうとかなんとか…って、おまえ郵便局の大学生か~~~!←私が彼の顔を覚えてなかった。笑
明日は朝から開けるから来てね!と言われ、翌日無事に受け取りました。でも彼すごく好青年なんですよ。クセのある英語だけど気さくに話してくれて。なんでも数年前にもミワっていう日本人女性がこのあたりに2年ほど住んでいて、彼女はとってもいい人だったよ~なんて話もしてくれました。先輩隊員なのかなぁ。