残念に思っていること
最初にこんなタイトルもどうかと思うけれど。
2018年秋~2020年秋という2年間に及ぶ協力隊活動に参加するにあたり「残念だなあ」と思っていること。
その1:新元号 元年
私は平成元年生まれということもあってか、平成にはなんとなく思い入れがある。
ので、新元号"元年"に日本に居ないのはちょっと寂しい気がしています。
(ちなみに平成のことを"空白"とか"失われた"とか言われるのはなんとなく嬉しくない)
その2:東京オリンピック
実はこれはわりとショックが大きい。
特別にオリンピックマニアとか観戦好きとかそういう訳はないけれど、
「自国開催」なんて生きているうちにあるかないかの大イベントでは???
もし協力隊ダメだったらオリンピックの開会式エキストラとかボランティアに関わりたいなとうっすら妄想していたぐらいには、私のなかで一大イベント感があります。
2020年夏はまだあっちにいる予定なので、ガーナ人と一緒に踊りながらガーナを応援したいと思います。郷に入っては郷に従え。
いずれも、我が日本の新たな歴史が刻まれる瞬間に立ち会えないことに対してなんとなく寂しさを感じておるわけです。 (我が日本なんて表現初めて使った。笑)
で、以上。
そう、つまり。後悔はもちろんないし恐れてもいない。
現地での生活や活動に対して、現時点では大した心配もしていない。
なんとかなりますから。基本 楽観的であります 故。
なお満29~30歳という2年間を捧げることにより婚期を逃す可能性が非常に高くなるというご指摘もあるような気もしますが聞こえないふりをします。ちなみによく勘違いをされますが、独身主義者だなんて私は一度も宣言したことはありませんよ?